今回、ご紹介させていただきます施工事例例は弊社としては珍しくバイクです。
イタリアの名門、ドゥカティ社の『モンスター』にプロテクションフィルムを施工しました。
2021年にリリースされたドゥカティ・モンスターに搭載されたエンジンは排気量937ccの水冷Vツイン「テスタストレッタ11°」、
ネイキッドスタイルの車体にミスマッチな野太いブイツインサウンドが魅力的なバイクです。
車体は約170kgとリッターバイクと思うと、とても軽量で「非常に乗りやすい」と市場の評価も高いバイクでもあります。
今回、施工した箇所はヘッドライトとフロントスクリーン。ヘッドライトは球面が厳しくフィルムと施工者泣かせですが、
弊社オリジナルで型を起こし難なくインストール。通常では車体形状に合わせてフィルムを裁断するカットシステム、
『Design Access Program<DAP>』を運用して裁断しますが、モンスターは型が無い為オリジナルで製作しました。
使用したフィルムはXPELの『ULTIMATE PLUS』。透き通るような透明感と光沢が特徴です。
この様にプロテクションフィルムはクルマに限らずバイクにも施工可能ですしスノーボードなどにも施工可能ですので、
ずっと綺麗に使いたいもの、使用傷から守りたいものがあれば我々XPELにご相談頂ければと思います。