XPEL,INC社とは
XPEL,INC社は、アメリカ・テキサス州で生まれた『ペイントプロテクションフィルム(PPF)』専門メーカーです。1996年創設と歴史はまだ浅いですが、2011年に世界初の自己修復機能を持った『ULTIMATE(アルティメット)シリーズ』を発表。さらに車種・モデルごとに用意したカットパターンデータを世界中のパートナーと共有する『デザインアクセスプログラム(DAP)』をシステム化。施工に必要なツールの独自開発や施工技術者を育てるトレーニングプログラムなど、革新的なテクノロジーでシーンを牽引してきました。そして現在では、ペイントプロテクションフィルム(PPF)において、世界シェアNo.1(※)となり、世界の名だたる自動車メーカーで純正採用されています。また自動分野にとどまらず、船舶やオフィス・商業施設・自宅向けなど、幅広い分野へ向けてサービスを展開しています。
※FORTUNE BUSINESS INSIGHTS 2022年調べ
自動車
自己修復機能を持った『ULTIMATE(アルティメット)シリーズ』をはじめ、各種ペイントプロテクションフィルム(PPF)、疎水性セラミックコーティングなどのアフターケア製品をランアップしています。
船舶
船舶向けに開発されたマリンセラミックコーティングをはじめ、操縦席や室内に使用可能なプロテクションフィルム、抗菌プロテクションフィルムなど、さまざまな保護ソリューションを提供しております。
オフィス・商業施設・自宅
オフィスや商業施設、ご自宅などの美しさを守るペイントプロテクションフィルムをはじめ、室内に使用できる抗菌プロテクションフィルムなど、住宅向けのソリューションも展開しております。
XPEL JAPANとは
XPEL JAPANは、アメリカXPEL,INC社の日本総輸入元です。XPEL,INC社のペイントプロテクションフィルム(PPF)の輸入販売はもとより、デモショップとしての役割、またトヨタ・センチュリーなどの国内専売車のカットパターンデータ制作なども行っています。さらに特約店の拡大のほか、本国同様のトレーニングプログラムを実施し、インストーラーの育成にも力を注いでいます。
「2007年にアメリカのSEMA SHOWでXPEL,INC社の製品に出会い、翌年に輸入代理店の契約を結びました。当時のXPEL,INC社は、従業員20名に満たないテキサス州サンアントニオにある小さなベンチャー企業でしたが、若く、情熱的で、ペイントプロテクションフィルム(PPF)に特化した専門性と、デザイン・アクセス・プログラム(DAP)のスピード・正確性に注目。ペイントプロテクションフィルムの市場規模は拡大の一途を辿り、本国では装着が当たり前になっています。XPEL JAPANは、日本でも同様に新車に施工するのが当たり前という文化が根付くと信じ、クルマを愛するすべての方にペイントプロテクションフィルムを提案しています」
XPEL JAPAN 代表 飛鳥田秀樹