今回はポルシェ・911スポーツクラシックの施工事例をご紹介致します。
スポーツカーのパイオニアであるポルシェ・911ですが、現行世代のタイプ992に1250台限定で新たな派生モデルである、
「911スポーツクラシック」が2022年4月に発表されました。これは1973年の911カレラRS 2.7<通称ナナサンカレラ>が持つ、
高速走行時の安定性を狙ったダックテールや内装パネルのペピタ(千鳥格子)柄の生地、グリーン基調のメーター、
フックスホイール風のホイールなどナローポルシェのクラシックな装いを持ちつつも、
正に「現代版カレラRS」を意識した作りこみが為されています。
ボディカラーはポルシェ・356からインスパイアを受けたという「スポーツグレーメタリック」。
基本ボディは911ターボと同じワイドボディとスポーツクラシックにしかない特徴としてダブルバブルルーフを持つ。
その一方でエンジニアリング面では550馬を絞り出す3.7Lの水平対向6気筒エンジンにツインターボを組み合わせたもの。
そんなパワフルなエンジンにはPDKではなく7速マニュアルトランスミッションのみが選択可能と非常に硬派。
駆動方式はRR。しかも現行ラインナップの911の中では一番パワフルな2輪駆動の911がこの「スポーツクラシック」である。
今回はポルシェ・911スポーツクラシックにはもうペイントプロテクションフィルムではお馴染みのパッケージである、
フロントフルセット(フロントバンパー、フロントフェンダー、ボンネット、ドアミラー、
ヘッドライト)でのアルティメットプラスの施工をご依頼頂きました。
弊社スタッフが一台、一台に愛情を込めてしっかりと時間を掛けて丁寧にプロテクションフィルムを施工しています。
走りの質が高いクルマ、走らせてこそ輝くクルマ、ずっとずっと大切に乗りたいクルマ、特別なクルマ、
そんなクルマに乗られている方にこそXPELのペイントプロテクションフィルムをぜひ選んで頂きたいと思います。